診療・各部門
~部門紹介~
当院の臨床工学技士は18名(男性10名、女性8名)で、20・30代が多く在籍し個性を生かして活躍しています。教育にも力を入れ、未来に活躍する学生CEの実習課程も受けており、短いながら臨床経験の他、医療従事者の心得も持ち帰るよう力を入れています。新卒者に対しては、1年間のカリキュラを組立て進める他、その後の業務も個性を見ながら指導し一人前の医療従事者として活躍できるよう環境を作っています。医療機器が進歩していく中、臨床工学技士として若手が活躍できる職場環境を構築し、一人一人が互いに切磋琢磨し各分野で活躍しているよう組織力を高め緊急対応等に備えています。
活動範囲は血液浄化センター・外来・病棟・手術室・中央医療機器管理室・内視鏡室・血管撮影室など病院全体に渡って活動していますが、主に血液浄化センター・医療機器保守管理・循環器と部門が分かれ活動しています。血液浄化センターは、日勤・準夜勤・24h緊急対応で、血液浄化治療装置の安全管理や透析開始時の穿刺やエコー下穿刺を実施し業務を行っています。医療機器保守管理業務は、日勤で院内の医療機器に対し安全点検を計画的に行い記録管理や分析等をすることで機器の改善を行っています。循環器は、日勤・24h緊急対応で、心臓カテーテル検査・治療の補助業務を行う他、ペースメーカーに関わる業務を行っています。
当院は宮城県の血液透析療法を牽引してきた病院で、災害時透析最終拠点病院でもあり、地域医療圏や透析治療に対し24時間対応し医療に貢献できるよう体制を整えてます。JCHO仙台病院の臨床工学部として地域医療などに貢献できるよう、常日頃から臨床工学士として活気ある職場作りを目指しています。
~スタッフ構成(認定・専門)~
臨床工学部員数 18名 (男性10名、女性8名)
臨床工学部長(医師)
臨床工学部技士長(医療機器安全管理責任者)
副臨床工学技士長
主任臨床工学技士
透析係
ME係
循環器係
臨床工学技士
各スタッフが専門資格や学会等に参加し認定取得や技術向上が出来る環境を整え日々自己研鑽しています。今後も技術向上のため資格取得を検討していきたいと考えています。
取得してきた資格等
専門血液浄化臨床工学技士
アフェレシス学会認定技士
3学会合同呼吸療法認定士
腎代替療法専門指導士
透析技術認定士
AHAコースBLSプロバイダー
ICLSインストラクター など
~業務内容~
〇血液浄化療法業務
2F血液浄化センター
透析治療業務
透析装置の安全管理を行い、バスキュラーアクセスへのエコー下穿刺を積極的に行っています。


バスキュラーアクセス管理
エコーを介してバスキュラーアクセス管理を行いより良い透析治療に貢献しています。

特殊血液浄化療法
PE・DFPP・DHP・LDL・CARTなど特殊な治療の経験も豊富で安全に治療が出来る環境を整えています。

血液浄化センター・各病棟個室やリカバリー室などで血液浄化療法をチーム医療で実施しています。
当院は宮城県の透析治療最終拠点病院として災害時に対応するべく定期的に訓練等を実施しています。
地域透析病院と連携協力し合うことで透析医療の安定治療や安全確保が出来るよう設備を整えて対応しています。
〇医療機器安全管理業務(ME業務)
3F中央医療機器管理室・CE室・手術室隣接・病院全体業務
保守点検業務
院内全体のME管理下における医療機器の計画的な安全使用のための点検を行っています。

医療機器の突然のトラブル等に対応しています。

内視鏡センターの内視鏡装置類・洗浄器を始業点検を行い毎日安全使用できるよう貢献しています。

操作補助業務
ロボット支援手術装置のセッティング・設置を行い治療に貢献しています。

人工呼吸器業務
Dr指示の下、呼吸器の選択し装着まで立会補助を行いその後の使用点検を行っています。
使用後の点検を実施しいつでも安全に使用できるよう貢献しています。

教育研修業務
ME管理下の医療機器において、安全ン位使用できる環境整備としてマニュアルの整備を実施している他、
医療機器安全研修を積極的に実施しています。

血液浄化救急対応・人工呼吸器使用の救急対応など
重篤な患者様にも対応できるよう24時間血液浄化業務に対応しています。
〇循環器業務
心臓カテーテル検査・治療
Dtr指示の下、検査・治療をスムーズに行えるよう清潔野にて介助業務を行っています。

IVAS・OCTなど術野の外回りを担当し血管内画像装置の操作を行い,検査・治療物品等を清潔野に出したりします。

心臓ペースメーカ、植込み等の業務
ペースメーカーの状態を定期的に検査し安全に使用できているか確認していま
また、術前後チェックなど、安全に検査・治療が実施出来るようペースメーカーの状態確認しています。

ペースメーカー等の植込み時、Drへのサポートや各種測定の操作をしています。
その後の患者さんに対する説明もDr・Ns共に実施しています。
循環器救急対応
重篤な患者様にも対応できるよう24時間心臓カテーテル業務に対応しています。