血液透析アクセストラブルの患者様の紹介について

近年、血液透析患者様の高齢化と長期に透析を受けられる患者様の増加にともない血液透析アクセスのトラブルは複雑化してきております。
 当院では患者様の全身管理を含めたあらゆるアクセストラブルに対応できるよう腎臓内科・血管外科共同で治療にあたっています。
 お困りのことがあればいつでも下記までご連絡ください。

紹介先 ※患者様の症状により申込先が異なります

バスキュラーアクセスの狭窄で血管内治療を要する場合(日帰り対応可)

担当診療科 透析アクセスセンター 
申込先  放射線部(直通) FAX.022-378-9133 / TEL.022-378-9115 
申込用紙 ▷ 血管内治療用申込用紙
経過観察用紙  ▷ 経過観察用アクセストラブルスコアリングシート
治療申込用紙と一緒にご送付いただくとより適切な治療が可能です

 ※用紙をダウンロードのうえ、必要事項を記入してFAXしてください。治療予約をお取りしご返信いたします。
 ※当院新患患者様につきましては、ID作成のため保険証情報もあわせてご送付ください。

 感染・シャント瘤・シャント過剰血流・長期留置カテーテルなど手術を要すると思われる場合

担当診療科 血管外科
申込先  地域医療連携室(直通) FAX.022-378-9135 / TEL.022-378-9117
申込用紙 ▷ 長期カテーテル用申込用紙

バスキュラーアクセスの閉塞・どちらに申込んでよいか不明・全身状態が不良などの場合

担当診療科 腎臓内科
申込先  地域医療連携室(直通) FAX.022-378-9135 / TEL.022-378-9117

 ※特に閉塞の場合は、アクセスや患者様の状態によって治療内容を決定しますので治療待機せずお早めにご紹介ください。