創傷ケアセンター

診療・各部門

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 創傷ケアセンターは足の難治性創傷を治療のターゲットとした、足壊疽を治療するための多職種連携の医療チームです。
 何か月も治らないような足の傷を「慢性創傷」と呼んでおり、治療方法を間違えると足が壊死して、下肢切断を余儀なくされます。傷が治らない原因は、血流障害や神経障害、感染、足の変形などさまざまですが、当センターではこれらを一つずつ解決して、下肢切断することなく足を救い、歩行を守ることを目標としております。

 足の治療については、(株)ミレニアメディカルとの連携により、アメリカの足病専門医のアドバイスをうけ、さらに最新の治療方法や医療機器も導入しております。

 創傷ケアセンターでは、創傷治療の外来だけではなく、創傷発生予防のためのフットケア外来と、靴や中敷きなどの足装具を処方するフットウエア外来も併設しております。
 足の治療は主に血管外科医が中心となって進めています。さらに看護師や理学療法士、義肢装具士、ソーシャルワーカーなどの多職種が連携して、みなさまの足と歩行を守る医療をご提供してまいります。

受診方法

図1:受診方法


1 .ご予約(完全予約制)診療予約申込書(当院所定)と診療情報提供書を患者サポートセンターへFAXください。

2.診察(受付は1D外来)
 ① 創傷ケアセンター 毎週水曜日 13:30~17:00 医師による診察の後、必要に応じて検査を受けていただきます。
 ② フットケア外来 毎週水曜日 9:00~12:00 医師の指導のもと看護師によるフットケアを行います。
 ③ 装具外来 第1、3水曜日 10:00~16:00 医師の指導のもと義肢装具士によるフットウエア(靴や中敷きなどの足の装具)の作製と調整を行います。
3.再受診
 基本的に週1回、もしくは2週間に1回のペースで通院していただき完治をめざします。場合により入院の上、検査、治療を行うこともあります。

※当センターでは臀部褥瘡の治療は行っておりません。