血液透析室

透析室
部署モットー
穿刺針を持ったら、看護部いち!
部署紹介
血液透析室は、宮城県の腎臓疾患最終拠点病院・透析拠点病院としての役割を担っています。宮城県内の透析導入患者の約半数は、当院で透析導入しています。また、外科・整形外科や腎臓内科治療目的等の入院透析を行っており、様々な診療科の入院透析患者さんの看護ケア提供をしています。血液透析はシャントへの穿刺技術、透析機器操作・管理、患者のセルフケア支援など病棟業務とは異なりますが、血液透析室でしか習得できない看護ケアを習得することができます。
スタッフ層は、30代の中堅看護師が多く、子育てしながらの看護師も多い部署です。同世代で、公私ともに様々な情報交換しながら、仕事とプライベートの両立をし、楽しく仕事に励んでいます。