小児科

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 アレルギー専門医としての専門性を生かし、小児アレルギー疾患(食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息など)を中心に診療を行っております。

 食物アレルギーの診療では、「食物アレルギー診療ガイドライン」にもとづいた、「食べる」ことを目指した必要最低限の除去指導を行っております。特異的IgE抗体検査や皮膚テストのみでは食物アレルギーの正確な診断はできないため、当科では食物経口負荷試験の結果にもとづいて、より正確な診断および食事療法を行っております。食物経口負荷試験は0歳児から実施しております。また、アナキラフィシ―の既往のある患者さんにはエピペンの処方も行っております。

 小児アトピー性皮膚炎の診療では、「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」にもとづいた軟膏塗布指導を行い、時間をかけて丁寧に説明しております。小児アトピー性皮膚炎では、食物アレルギーの合併も多く、当科では両疾患を包括した診療が可能です。

 小児気管支喘息の診療では、「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン」にもとづいて、吸入ステロイド薬やロイコトリエン受容体拮抗薬を中心とした長期管理を行っております。

 現在、当科は一人体制のため、食物経口負荷試験以外の入院は原則的に行っておりません。

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・食物アレルギー ・アトピー性皮膚炎 ・気管支喘息 など

・その他、一般的な小児科疾患

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(2013年8月から2014年7月までの1年間)

食物経口負荷試験(入院):208件

食物経口負荷試験(外来):34件

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食物経口負荷試験とは?

 食物アレルギーは、血液検査や皮膚テストだけでは正しく診断することができません。これらの検査が陽性でも必ず症状が出るとは限らず、陰性であってもごく稀に症状が出る場合があります。

 食物アレルギーの診断方法の中で、食物経口負荷試験が最も信頼性が高い検査です。

 食物経口負荷試験とは、アレルギーが疑われる食物を実際に食べてみて、症状を観察する検査です。これにより、どれくらいの量を食べたらどんな症状が出るかを、直接確認することができます。また、症状が出ない食物については除去の解除ができます。

 当科では、主に入院での食物経口負荷試験を行っておりますが、必要に応じて外来での負荷試験を行うこともあります。
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